こんばんは、naoyaです
ランドナーは普段はバッグを外して乗っていますが、それでも常設装備のマッドガード、キャリア類、ライトを含めると13.2kgあります
そしてバッグをつけた場合は更に正面からの風抵抗が強くなるのであまり高速走行には向きません
そこで少しギア比を変更することにしました
左が今まで付けていた hg51 11−28t
11−13−15−17−19−21−24−28
RDのキャパシティがロー側28t迄なので目一杯ローギアを使えるのが良い所ですが、逆にトップ側の11は重すぎて使い所が無く、実質7速スプロケット状態です
そこで右のスプロケットに交換しました hg50 13−26t
13−14−15−17−19−21−23−26
歯数差が1−1−1−2−2−2−3−3になっていて比較的クロスレシオ気味な構成です
使い所の無かった11tに代わりにトップ側が13−14−15と1t間隔になっているので使いやすい構成です
二つのスプロケットのギア比の違い
センター域ではギア比使用感とも変わらず
アウター側ギア比はかなり下がり廻しやすくなりました
インナー側ギアは3枚程度しか使わないですが、ほんのちょっぴりだけ重くなっています
しかしこの自転車でヒルクライムは行かないので、河原の土手に上がる程度の坂なら問題ないかもしれません
13−26tは概してランドナー向きで使いやすいギアコンビネーションだと思います
暫くこの構成で走ってみて、不満があるならフロント側のチェーンホイールの調整で対応する予定です
おしまい